2009年(H21年)4月19日(日) 気仙沼ラーメン発見

参加者

tonky(ZEPHYR1100)

主な行程

自宅⇒県道3号・県道8号・利府中IC・三陸自動車道・登米IC・R398・R45⇒めん八珍(昼食)
めん八珍⇒
R45・通岡IC・三陸自動車道・三陸IC・
R45⇒釜石駅前(休憩)
釜石駅前⇒R283⇒道の駅「みやもり」(休憩)
道の駅「みやもり」⇒
R283・東和IC・釜石自動車道・東北道⇒長者原SA(休憩)
長者原SA⇒
東北道・泉IC・
R4⇒自宅

概 要

今回はこのコンクリート橋を見ることができたのが収穫だったかも…

今日も子どもらは部活やらスポ少のため,お父さんはフリータイムである。

えっ?カミさんはって?
カミさんも娘のスポ少の保護者会とスポ少の花見引率でご苦労さまである。

そういう予定があらかじめわかっていたので,お父さんは死にものぐるいに働いたのさ。
バイク乗るためにね

ということで朝は子どもらを見送り,お父さんはツーリングへGO!

天気がいいらしいから海に行って,青い海を拝みたいな。
そんな気分でいたので,行き先は普段はあまり行くことのない南三陸に決定!!

9:30に自宅を出て,富谷経由で利府街道へ抜ける。

利府中ICから三陸道へ。
そう,3月に開通した登米ICまで一気に進む。

そこからR398を経由して志津川を目指す。
少しでも海を見ながら走りたいから。

志津川からR45をたどる。
お昼は気仙沼でとろう。
昨夜調べた「気仙沼ラーメン」を試そう。
秋刀魚から採った香油が入ったスープとはどんな味か。

さて,気仙沼着。それっぽいところで写真撮影。
マグロ船減船の影響か岸壁には前より多くの漁船が停泊中

その「気仙沼ラーメン」発祥の店,「めん八珍」を目指す。
ところが…
店を探すためにバイパスからそれて市街地に入ったのが失敗だった。

なんとなくこの辺かな?というところをアタックするも見つからない。
そ〜ゆ〜ときは駅に行って観光マップを入手しようと駅に行くもそのようなものは置いてない。
気仙沼駅で途方に暮れながら…

そ〜したら駅の向かいのたばこ屋から出てきたおじさんが来てくれた。
「こっからだと難しいな…」と言われたもののヒントをもらい,バイパスに戻る。

そ〜したら,バイパスから入ったわかりやすいところに店発見!
ここまででおよそ1時間のロス
ここが気仙沼ラーメン発祥の店といわれる「めん八珍」

バイカーが何人かすでに入店中…
店に入るとお昼時と言うこともあって満席。
しかし,1人と言うこともあってすぐに席にありつき,「気仙沼ラーメン」630円也を注文。

注文してすぐに目的のラーメンがやってきた。
スープを飲んでみると…
おっ!確かに魚系だけど今まで経験のない味。
気仙沼ラーメン 630円也

サンマのつみれも2個入ってる。
チャーシューの他にさんまのつみれも載っかってます

試してみたい方はぜひど〜ぞ

店をあとにしてさらに北へ進路をとる。

ガソリンを入れようか迷ったが,もう少し走ったところで入れようと思ったのが間違い。
トリップメーターが230kmを超えると落ち着かない気分。

宮城を抜けて陸前田まで来てもGSが見あたらない。
エコランをすべく三陸道へ入る。

この道路,飛び地みたいに部分開通した道路だけど結構長いよ。
GSがないのはいかがなものか?

結局釜石まで来てしまった。
トリップメーターは246kmを指していた。あぶね〜
海から入る風のせいか肌寒くてもういたくない気分。
一応,釜石駅前で証拠写真を撮って,R283で内陸を目指す。

釜石駅前にて

遠野あたりで「遅くなりそうだからお土産」という姑息な考えが思いつき,道の駅「風の丘遠野」でお土産の饅頭を購入。

あとはひたすら西へ!

と走っていたら…
宮森あたりだったか,な〜んか趣深い鉄道のコンクリート橋を発見。
Uターンして写真を撮るため戻る。
最初から止まっていれば橋を通過する列車も一緒に取れたのに…残念!

あとはひたすら走る走る走る!
花巻市東和から釜石道〜東北道へ。
途中,長者原で休憩以外はノンストップ!

自宅近くのスタンドで給油。
トリップメーターは234km。
JR釜石線の宮守川橋梁は1943年(昭和18年)建造で土木遺産に指定されている

自宅着は18:30過ぎ。

走行距離

約481Km

燃 費

約19.6Km/L

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