で，この日のためにあっためてた企画がある。
それは…
尾花沢で最近ブレイク!!しているという牛ラーメン。
果たしてブレイクはホントなんだろうか。
情報源はたしかテレビだったような…はっきり覚えてない。
ま，そんなことはいい。
数日前からカラスさんはこの日，一緒に走ってくれることになっていた。
それ以外にも，一応誰か同行できる人がいないか，掲示板なんかに告知してみた。
当然，ウィークーデーということもあり，誰もいなかった。
朝8時集合。
場所はＲ４バイパス沿いの富谷のセブン。
なんとか約束の時間に着いた。
おもむろに携帯を取り出してみると，メールが着信していた。
｢寝坊しました…３０分遅れます｣
うひゃひゃ！
ということで待つこと３０分。カラスさん登場。
本日のコース確認後，出発。
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| 富谷のバイパス沿いのセブンにて |
さすがにウィークデー，クルマは少ない。
途中，花山方面と鬼首方面の分岐でどっちに行くか確認後，花山方面へ。
花山の道の駅で休憩。
まったりしていると，いかにも会社のクルマっぽいＡＤバンがいったん通り過ぎて戻ってきて止まった。
その間に自販機で茶を買って戻ると，そのクルマに乗っていたお二人さんがカラスさんと談笑中。
どうやらお二人ともバイク乗り。しばしバイク談義に花が咲いた。
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| 仕事途中のお二人さんも交えて談笑中… |
談笑後，小安峡方面に向けて出発。
途中，小安峡で給油＆休憩。
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| 小安峡に寄ると必ず止まる駐車場(トイレ・自販機完備なり) |
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| でも道路の向こうの小安峡に降りたことは2回しかない(^^ゞ |
小安峡を少し過ぎたところで県道５１号線へ。
ここからカラスさん先導。
先導のはずがすぐ消えた。
私はまったりとトコトコ走っていく。
途中，泥湯温泉や川原毛地獄を見物。
泥湯温泉の硫黄臭とボコボコいいながらお湯が沸いてる様子はキケンだぞ。
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| ｢立ち止まり危険！｣の警告にビビリながら息を止めて撮影 |
ここで温泉入ってもよかったかな。
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| 泥湯温泉での一コマ…静かに時が流れておりました |
川原毛地獄は全然ノーマークであった。
あることすら知らなかった(^^ゞ
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| 目の前に突然こんな風景が広がりビックリ！ |
まさか，こんなところにこういうところがあるとは！
荒涼とした風景はなかなか見られないかも。
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| オヤジ2人ではにかみながら記念撮影(ハニカミオヤジ) |
泥湯温泉と川原毛地獄はけっこうお勧めできるかも。
その後は写真を撮りながら，せま〜い道をゆっくり走る。
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| 眺めはきれいでしたが，うまく写真が撮れなくて困っている一コマ |
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| 山はすでに紅葉が始まってます。見頃はもう少しかな… |
峠道を下りきったところの県道とＲ１０８の分岐で休憩。
時刻は１２時半ちょっと前。
カラスさんは仕事があるので，ここでお別れ。
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| 残念ながらここでカラスさんとはお別れ |
私はその後，Ｒ１３を目指すべく，Ｒ１０８を雄勝へ向けてバイクを走らせる。
Ｒ１３は新庄まではクルマもなくいいペースで走れた。
新庄から無料開放の東北中央道を使えばもっと早く尾花沢入りできたかも。
さて，尾花沢市内。
事前に目的の店を決め，尾花沢ラーメンマップを持ってきていたので店はすぐ見つかった。
なんとなく期待できそうな店構え。
店に入ったのは１４時ちょっと前くらいか。
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| ここが目的地，お食事処｢柏屋｣ |
中にはいると外から見た感じよりも広かった。
目的である牛ラーメン(￥８００)を注文。
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| 牛ラーメン(￥８００なり) |
おおっ！ホントにスイカの漬け物が載っかってるぞ。
さっそく食べ始める。
スープはしょう油系。麺はいかにも自家製麺っぽい感じ。
あっという間に完食。大盛りでもよかったかな。
で，ブレイクしていたかというと…
…他のお客さんは皆，他のものを食べてました(^_^;)
後は鍋越峠経由で宮城側へ。
県道２６４号線は未完成の道路。
しかし大和町から泉区側に抜ける道路はなかなか素晴らしい道路。
と気持ちよく走っていたら，白いバイク！
路肩の白いバイクの主は，地元住民のじいちゃんばあちゃんと談笑中。
サイン会開催とならないようにゆっくり走る…。
もちろん，１６時頃には無事帰宅。
