2006年(H18年)10月29日(日) 福島だけど大阪屋 

参加者

私一人

主な行程

自宅⇒泉IC・安達太良SA(休憩)
安達太良SA⇒白河IC・R4・R294⇒大信村(給油)
大信村⇒R294⇒馬尾の滝(須賀川市にて休憩)
馬尾の滝⇒R294⇒大阪屋(昼食)
大阪屋⇒R294・R49・県道7号線・R115・県道70号線・磐梯吾妻レークライン・
⇒中津川渓谷レストハウス(休憩)
中津川渓谷レストハウス⇒磐梯吾妻レークライン・R115・県道5号線(フルーツライン)・
R13・福島飯坂IC⇒菅生PA(休憩)⇒泉IC・R4(給油)⇒自宅
なかなかいい道路も走れ,満足のいくツーリングでした(R294にて)

概 要

この日はだいぶ前から空けておいた。
が,体調が思わしくない…。
頭が重い症状がしばらく続いていた。

いつもの掲示板には楽しそうなツーリングの告知があったり,ツーリングに誘われたりもしていたのだが,体調のことがあって参加宣言も出せず。

しかしだ。
日曜日の朝に目が覚めると…
頭すっきり,天気はピーカン!
天気予報サイトで本日の天気を確認すると…
南に行くほど天気がよい!

こりゃいつもの福島か!?

そういえば,大阪屋のラーメンを食してない!
ということで,行き先は福島県郡山市湖南町の大阪屋に決定!

時刻はすでに9:30!
どっかのサイトによると白河ICから40分とある。
とりあえず泉ICから高速に乗り,まったりペースで安達太良SAまで一気に走る。

実に天気がよい。
サービスエリアで日なたぼっこをしながらコーヒーをすすり,しばし休憩。
休憩後は白河ICからR4少し北上してからR294へ。

このR294が交通量も少なく快適な道路。
快調なペースで走る。
途中,馬尾の滝が目にとまり,写真撮影と休憩。
これが馬尾の滝。突然視野に入ってきてあわてて停車(^_^;)
私以外にもあわてて止まるクルマが多かったです 看板と滝がうまい具合に収まる角度が見つからず

その後は,郡山市の西にある湖南町をめざすものの,やや迷う。
ここに来て周辺地図くらいプリントアウトして持ってくればよかったと後悔。
なかなか大阪屋が見つからず,遠く磐梯山を眺めて気分を落ち着かせる1コマ

やはり大事なのは見通しを持つことなんだよなぁ…
とブツブツ頭の中で呟きながら走っていると…
途方に暮れたころに大阪屋発見。

迷わずまっすぐR294を走ってくれば道沿いにあったのね(^_^;)

店内は昼食時間を過ぎたもののまだ混んでいたが,一人ということもあり待つことなく座席ゲット。

ラーメンを注文。
待っている間に他のお客の話が聞こえてきた。
「スープが美味いねぇ」
「そうだねぇ」なんて会話に期待が膨らむ。

「お待ちどおさまです〜」
チャシューは2枚(食べ応えあり!です)550円也
見た感じスープの色は濃く感じたが,透明感も感じる。
まずスープを一口…
濃いスープの色から想像した味とは違い,さっぱりした味。
こ,このラーメンも美味い!

やや柔らかめの太麺が,
すするたびに舌の上で踊る感じがなかなかグッド!
こりゃ〜お勧めですぞ(^^)

道に迷って空腹度数が増していたこともありあっという間に完食。
満足して店を出る。
店はR294沿い。看板もあるのですぐ発見できると思います


その後はR294・R49を経て磐梯河東ICをパスし,県道7号へ。

あとはR115で土湯経由で帰ろうと思ったが…。
「レークラインが呼んでいる!」
という学生時代に流行った言葉が脳裏をよぎったため,レークラインに寄り道。

どうせ紅葉シーズンでバイクのペースで走ることはできないだろう…
と思っていたが…。
やはりその通り,クルマが多くて飛ばすのはキケン。

ということで私も紅葉を楽しむことに。
紅葉がちょうど見頃といった感じ。
写真でなかなか伝えられないのが残念

西に傾きはじめた太陽光線によって,より引き立って見えた。

中津川渓谷近くのレストハウスで休憩しようと寄ってみたが予想以上の混雑。
トイレ休憩後は早々と立ち去り,来た道を引き返す。
女子トイレは長蛇の列が形成されており気の毒でした

あとはR115からフルーツライン・R13を経て福島飯坂ICから高速に乗る。
自宅到着は17:30。
しかし日が短いのぅ。

走行距離

約454Km

燃 費

約19.2Km/L

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