2006年(H18年)8月17日(木) あまり考えず田沢湖へ 

参加者

私一人

主な行程

自宅(6:40)⇒R4・大衡村・R457・大崎市⇒「あ・ら・伊達な道の駅」(水分補給)
「あ・ら・伊達な道の駅」⇒R457・栗原市花山・R398⇒小安峡(休憩)
小安峡⇒R398・県道108号線⇒ローソン増田町店(水分補給)
ローソン増田町店⇒R342・R13⇒道の駅「雁の里」(休憩)
道の駅「雁の里」⇒R13・県道11号線・R105⇒角館(昼食)
角館⇒R105・仙北市西木町(給油)・県道60号線⇒田沢湖
田沢湖⇒県道247号線・県道38号線・R341・R46・盛岡IC⇒紫波SA(水分補給)
紫波SA⇒泉IC・給油⇒自宅(16:40)

概 要

「このまま夏休みが終わってなるものか!」
前日に家族にはツーリング決行宣言。
このICは何度利用したことか…

天気予報を確認すると近県で晴れるのは奥羽山脈の西側だ。
予報では山形よりも秋田が天気が良さそう。
んじゃ田沢湖にでも行ってみるべか,と考えながら就寝。

明朝,自然に目が覚める。
時刻は5時18分。寝床のラジオで天気を確認。
秋田は晴れの予報。
ツーリングは決行!

6時半,バイクを近所のコンビニまで押していく。(約400m)
コンビニ前で朝食を取り,暖機運転をすませレッツ・ゴー!

路面は半乾き〜。
どうせすぐに乾くだろ
(↑甘い判断)。


R4を北上。
世の中は仕事の人も多く,走るクルマの多くは通勤のよう。

R457に入ると路面がところどころ湿潤
(↑イヤな予感)。

大崎市岩出山の道の駅でカッパを着るか考える。

が,もう少し頑張ることに決定
(↑これ甘い読み)。


花山まで来るとさらに路面湿潤。
が,霧雨も極々弱いのでカッパを着るか迷う。

一瞬,仙台藩寒湯番所付近でカッパを着ようかと思ったが…。

しかし,向かっている方面の空も明るい。

大丈夫と判断しスルー
(↑間違った判断)


しかし,だ。
寒湯番所を過ぎたあたりから雨が本降り。
あらら,あっという間にずぶ濡れ。
秋田県に入った頃には完全に濡れネズミ。

ところが!須川方面への分岐点あたりから青空が見え始めた。
なんと!小安峡あたりにつく頃には,乾燥した熱風のおかげで服も乾燥!
小安峡。路面は乾燥。もちろん青空。

その後増田町あたりでルート確認のために休憩。
地図をみると「元祖十文字中華そばマルタマ」がすぐ近く。
小腹も空いたので寄ってみると残念ながら準備中。(時刻は10:30,開店は11:30)

気を取り直して,R13を北上。
途中で寄った道の駅「雁の里」。新しいのかトイレもとてもきれいであった。
道の駅「雁の里」にて

その後は角館を目指す。
武家屋敷のある通りの食堂で「冷たい稲庭天ぷらうどん」。
盛りは,おもいっきり観光地仕様ですな(¥1,350)
角館といえば武家屋敷。ここはまたお盆休みのような賑わい

ここでカミさんからのメール。
どうやら仙台のほうは天気が悪いらしい。
加えて夕方からは雨という齋藤予報士が言い切っているらしい。
なに〜っ!こっちは真夏の青空が広がっているというのに…。

昼食後は田沢湖を目指す。
前に田沢湖に来たときと逆ルートをたどる。
湖北側の木漏れ日のきれいな道路を走りたかったから。

しかし…

以前のルートの方がいいみたい( ´∀`)
(↑安直な決定が仇)

田沢湖に行ったという証拠写真 〜たつこ像とZEP〜
また見つけたよ赤鳥居 〜田沢湖北側の御座石神社〜
直進はR341方面。右折はたつこ像へ。私は直進。

今回は猪苗代湖を1周したばかりなので今回は北側の半周にとどめる。

田沢湖からR341経由でR46に抜け,盛岡ICから東北道に入る。
紫波SAで休憩。
Uターンの影響かかなり混んでいる。
ついでに給油もと思ったらガソリンスタンドも超混雑。
そういえば高速のほうが今月は市中の価格よりも安いと新聞で報じていた。
そーだった,すっかり忘れてた。
(↑情報活用力の欠如)


なんとか家に着くまで持ちそうなので,その後はエコランで自宅を目指す。
途中,何度か霧雨に遭うが濡れるほどでもない。
泉ICは今にも降り出しそうな雲行き

自宅着は16時半すぎ。
今にも雨が降りそうだがなんとか濡れずに帰ることができた。
ゼファーの汚れを簡単に洗い流し,今日のツーリングを終えることができた。

今回の教訓
筋道を立てて思考することは大切

走行距離

約450Km

燃 費

約19.8Km/L

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