2005年(H17年)10月12日(水) その辺ひとっ走り 

参加者

私一人

主な行程

自宅→R457→上愛子→R48→熊ヶ根→R457→秋保町長袋→秋保大滝→ビジターセンター
→R457→川崎町内→秋保温泉街→錦ヶ丘→R457→自宅

概 要

待ちに待った代休。
しかも幸運なことに,秋休み中の子どもらや,カミさんもそれぞれの予定が入っていて,私は朝からバイクday!
昨夜はツーリングマップルを眺めながら,気仙沼近辺のリアス式海岸を忠実にトレースするコースがいいなぁ…などと考えていたが…。

朝,起床直後,代休にかかわらず休日出勤している同僚から電話。
その後しばらくして別の同僚からまた電話。
事態はバイクなどに乗っている場合ではなくなってきた。
ということで休日しゅきーん(滝涙)

幸い仕事のほうは当初の想定よりも早く事が進み,昼過ぎには帰宅することができた。

今からリアス式海岸をトレースするコースは無理。
だが,とてもよい天気でバイクに乗らないのはもったいない。
ということでいつもの散歩道を走ることにした。

自宅から西へ。
上愛子から熊ヶ根を経て秋保大滝に向かう。
さらに西に進み,二口方面へ。
やがて仙台市秋保ビジターセンターにさしかかる。
ここはこの辺の国定公園や県立公園の自然を紹介する施設ということらしい。
ここから数キロ西に行くと舗装も途切れる。

ビジターセンターの庭からほんの少し磐司岩が見えた。
庭にはGPSの電波をキャッチして地殻の移動を監視する施設なんかもあった。

遠くに見えるのが磐司岩
国土地理院が設置した地殻の移動を監視する装置

さて川崎町経由で帰るとしよう。
途中,いつも素通りしてしまう小滝沢橋という古いアーチ橋を見物。
道路からやや下に見える小滝沢橋 眼鏡橋とも呼ばれたらしい

R457を川崎方面に右折。
方角的には南に曲がる。

この道は時間ができるとよく走る道。
クルマも少なく安心して走れると思ったら,今日は観光バスと2回もすれ違った。

のどかな田んぼが見えた。
最近,こうやって刈り取った稲を干す光景も少なくなったよなぁ…。

さらにしばらく走ると,やはりいつも素通りする赤鳥居。
今日は止まって写真撮影。
この組合せ,なんか似合ってる感じがするのは気のせい?

R286に出るのは止めて,秋保温泉に抜ける道を目指すことにする。
通りかかった釜房湖は,風がないので湖面も穏やだった。
「釜」から帰るときは向こう側の道路を通ります 今日はいたるところで交通量調査をやってたぞ
最初はスピードを測ってる人たちかと思ったぞ
影が長くなる季節になりました なげぇ〜影
秋保温泉街を抜け,錦ヶ丘経由で自宅着。
2時間チョットの散歩道。

走行距離

約114Km

燃 費

約18.9Km/L

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